2014年    3月 1年早い定年退職となる

         4月 ボランティア活動として

            ご近所小中高生向け無料工作教室「くるくる小田原」を開設

2015年    3月 工作教室から生まれた自転車「おだわら自転車」を

            開発製造販売する小田原自転車製作所を創業

2016年       クラシック、スタンダード、コンパクト、ミニの低座自転車

            の試作機を製作

2018年       計画遅延のため、完成予定を2021年に変更

            小6、小5の二名がトライアルとして製作、街に出ました

                  (2019年1月修正)

       

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参考にした特許

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U.S.Patent

5509678

日本でも販売


U.S.Patent

5620196

フレーム構造

低座自転車という呼称は一般的な用語ではありません。セミリカンベント(少し横たわった)という呼称が使われていす。1930年前後には既にその形態の自転車が存在し、現在でも販売もされていますが、もっと形をイメージできる呼称が欲しかったので、低座自転車としました。

低座自転車は

 構造を単純化できる可能性がある

 足つきが良く、倒れににくい

 屋根付きの域が広くなる

一方で、

 乗りこなしにやや慣れがいる

 走り出しのパワ―が出しにくい

 (坂道での登り発進が難しい)

 駅まで、学校まで、近くの買い物まで、主に平地地域で使用に向いています。

 「工作の好きな人は<おだわら自転車>を作る」という文化を実現したく活動しています。(20190119修正)

 

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セミリカンベントですが、「おだわら自転車」

と呼んでいます

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